大阪府では、平成30年度より11月を「ノー残業デー、ワーク・ライフ・バランス推進月間」に設定し、「ノー残業デー」の実施などによる時間外の削減や、年次有給休暇の取得促進を呼びかけるなど、様々な取り組みを行っています。
とりわけ、年次有給休暇の取得やテレワークなどの柔軟な働き方は、労働者の健康と生活だけでなく、人材の定着・離職防止、生産性の向上など、事業者にとっても大きなメリットがあります。
本セミナーでは多様な休暇制度やテレワークについて、導入の課題や解決策などを事例を交えて紹介します。多数のご参加をおまちしております。
<内容>
(1)あいさつ・KECC事業紹介
(2)第一部 多様な休暇制度についての説明および導入成功事例
(基礎知識、労務管理、導入の課題・課題克服の方法など)
講師:大塚 寿理 氏 KECC相談員/社会保険労務士(社会保険労務士 大塚事務所)
(3)第二部 テレワークについての制度説明および導入成功事例
(基礎知識、労務管理、導入の課題・課題克服の方法など)
講師:石田 真由美 氏 KECC相談員/弁護士(梅田総合法律事務所)
(4)まとめ 人材確保のための職場環境の改善および魅力向上の必要性、現在労働者に
選ばれる企業とは
講師:大塚 寿理 氏 KECC相談員/社会保険労務士(社会保険労務士 大塚事務所)
石田 真由美 氏 KECC相談員/弁護士(梅田総合法律事務所)
(5)大阪府の事業紹介
(6)個別相談会
会場参加者のうち希望者のみ(予約優先)、1枠30分×4枠
※セミナー終了後に開催
対象:中小企業の経営者または人事担当者、その他関心のある方
定員:
オンライン(定員なし)
会場 30名(先着順)
料金:参加無料
申込方法:ホームページよりお申込みください。
申込期限:令和5年11月27日(月)
主催:大阪府、国家戦略特区関西圏雇用労働相談センター(KECC)