全身画家 高波 壮太郎展　見るもの、見えるもの、見えないものを描く

大阪高島屋 6階美術画廊では、「全身画家 高波 壮太郎展　見るもの、見えるもの、見えないものを描く」が開催されます。

感情の色彩と触覚的なマチエールによって生み出される作品群は、今や国内はもとより海外でも不動の評価を得ています。今展では、先生が描き溜めておられた抽象画やコラージュも展示いたします。そして、1月11日(木)より2月26日(月)まで、高島屋史料館においても、延べ百回を超える高島屋各店美術画廊での個展活動の折々寄贈された収蔵品に、美大時代の作品と近作を加えて、半世紀余りの画業を振り返る特別展を開催いたします。