回遊･DXでめざすウォーカブルでサスティナブルなミナミ　シンポジウム ～2025大阪・関西万博に向けて～

なんばパークス・パークスタワーでは、「回遊･DXでめざすウォーカブルでサスティナブルなミナミ　シンポジウム ～2025大阪・関西万博に向けて～」が開催されます。
エリア内に人の回遊や滞留を創り出し、データで検証しながら地域全体の活性化につなげる試みが全国で、そしてミナミでも始まっています。
昨年度に引き続き、地域の商店街や大学、市やエリマネ団体などが連携するこの取り組みを、御堂筋・なんば広場の社会実験で蓄積したデータの紹介や専門家のお話を通じて深め、万博400日前を切った中、回遊・DXでめざす歩いて楽しい、持続可能なミナミの姿を創っていくためのシンポジウムを開催します。

＜プログラム＞
第1部：シンポジウム【14:00～15:30】
◆基調講演
　「データサイエンスと共創で切り拓く、まち･繁華街の未来」
　吉村 有司 先生（東京大学先端科学技術研究センター）

◆回遊性検討プロジェクトと社会実験データの報告

◆パネルディスカッション
「万博に向けた、スマートなミナミの回遊戦略」
嘉名 光市 先生（大阪公立大学・御堂筋協議会座長・回遊性創出研究会）※コーディネーター
吉村 有司 先生
山口 敬太 先生（京都大学大学院 地球環境学堂 准教授）
千田 忠司 氏（（一社）大阪活性化 事業実行委員会）
寺田 成 氏（なんば広場マネジメント法人設立準備委員会）

◆万博に向けたプロジェクトの発信

第2部：プレゼンテーション【15:40～17:30】
◆他都市、データベンダーなどによる実践例のプレゼンテーション