講演会・シンポジウム「古代難波のランドマーク―難波宮と四天王寺」

2024/07/13 13:00~16:45

投稿日:

講演会・シンポジウム「古代難波のランドマーク―難波宮と四天王寺」

大阪歴史博物館では、講演会・シンポジウム「古代難波のランドマーク―難波宮と四天王寺」が開催されます。
難波宮と四天王寺は、ともに古代の大阪を語る上で外せないランドマークです。
特別展「大化改新の地、難波宮」の開催によせて、難波を形作ったこの二つの施設を題材に、講演会・シンポジウムを開催いたします。

<講師>
1. テーマ「難波宮跡発掘70年の成果と課題」
  講師:中尾芳治氏(元帝塚山学院大学教授)
2. テーマ「難波の大寺四天王寺の確立とその背景」
  講師:谷﨑仁美氏(大阪府立近つ飛鳥博物館 学芸員)
3. テーマ「飛鳥時代の難波」
  講師:市 大樹氏(大阪大学大学院文学研究科教授)
4. シンポジウム「ここまでわかった古代難波」

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募集情報
料金:1,500円(特別展への入場には別途観覧券が必要です)
定員:250名
申込方法:ホームページからお申し込みください。
締切:7月12日(金)午後11:59まで
※先着順のため定員に達し次第、受付を終了します。
ホームページ
https://www.osakamushis.jp/
所在地
大阪歴史博物館 4階 講堂(大阪市中央区大手前4-1-32)
交通機関
Osaka Metro(大阪メトロ)谷町線・中央線「谷町四丁目駅」
施設情報
時間:9:30〜17:00
※ただし、入館は閉館の30分前まで
料金:
●特別展観覧券
大人 1,100(990)円
高校生730(660)円
●特別展・常設展共通券
大人 1590(1,530)円
高校生 1,060(1,020)円
※( )内は20名以上の団体割引料金
※中学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料
休館:火曜日
※ただし、8月13日(火)は開館
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特別展「難波宮発掘開始70周年記念 大化改新の地、難波宮 ―古代日本のターニングポイント―」
期間:2024/07/05~2024/08/26
場所:大阪歴史博物館 6階特別展示室(大阪市中央区大手前4-1-32)