大阪城天守閣 「日本肝炎デー」ブルーライトアップ

日本肝炎デーのシンボルカラーである「スカイブルー」にちなみ、大阪城天守閣を青色にライトアップすることで、肝炎に関する正しい知識の普及啓発を図ります。

平成22年にWHO（世界保健機関）が世界的レベルでのウイルス性肝炎のまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消や感染予防の推進を図ることを目的として、7月28日を“World Hepatitis Day”（世界肝炎デー）と定めました。
これに呼応して、日本では7月28日を日本肝炎デーと定め、肝炎に関する正しい理解が進むよう普及・啓発を行い、肝炎ウイルス検査の受検を促進しています。