毎年の恒例となった大阪取引所の「北浜フェスタ」のパネル展示。今年は取引所と北浜の歴史を写真とともに振り返ります。是非お気軽にお立ち寄りください!
豊臣秀吉による大坂城築城とともに、城下町である「船場」が生まれました。三の丸の造営に応じて、立ち退きを求められた渡辺・玉造の町人の移転先として、開発が本格化したといわれています。
船場の最も北側、土佐堀川に面した「浜」(水辺にある岸や船着場)が、北浜の名の由来です。北浜界隈には、近世には金相場会所や俵物会所が立地し、近代になると大阪株式取引所が設けられ、金融の街として成長しました。
時代の流れに合わせて新たな姿へと変貌を遂げる北浜の街を、設立から146年にわたって見続けていた大阪取引所。その取引所の歴史とともに、北浜の街の移り変わりを各時代の写真とともに振り返ります。
また、本パネルを監修していただきました大阪公立大学研究推進機構特別教授 橋爪 紳也氏による特別講演も8月30日に開催します。詳細はリーフレットをご参照ください。
追加情報
料金:入場無料
問合せ先:株式会社大阪取引所 金融リテラシーサポート部 06-4706-0800
問合せ先:株式会社大阪取引所 金融リテラシーサポート部 06-4706-0800
ホームページ
所在地
大阪証券取引所ビル1階アトリウム(大阪市中央区北浜1-8-16)
交通機関
Osaka Metro(大阪メトロ)堺筋線・中央線「北浜駅」