大阪府立中之島図書館本館では、令和7年度特別展「海の玄関・大阪港 その歴史を紐解く」が開催されます。
「難波津(なにわづ)」と呼ばれた時代から、大阪港は大陸との交流を支える重要な拠点として栄えてきました。中世には運河の整備が進み、水運の要所として発展。江戸時代には全国から物資が集まり、「天下の台所」としての大阪の地位を確立しました。
そして今もなお、大阪港は世界と大阪をつなぐ海の玄関口として、経済・物流・観光において大きな役割を担っています。
そんな歴史と未来が交差する大阪港のある港区は、いま注目のイベント「日本国際博覧会(大阪・関西万博)」の会場があります。
未来へ向けて進化を続ける港のまち・大阪港で、あなたも歴史ロマンと最先端の国際イベントの魅力に触れてみませんか?
ホームページ
所在地
大阪府立中之島図書館 本館3階 展示室
(大阪市北区中之島1-2-10)
(大阪市北区中之島1-2-10)
交通機関
●OsakaMetro(大阪メトロ)御堂筋線「淀屋橋」駅
●京阪本線「淀屋橋」駅、中之島線「なにわ橋」駅・「大江橋」駅
●京阪本線「淀屋橋」駅、中之島線「なにわ橋」駅・「大江橋」駅
施設情報
時間:月曜日~金曜日 9時~20時
土曜日 9時~17時
料金:入場無料
休館日:日曜日、祝日(7月21日(月))
電話:06-6203-0474(代表)
土曜日 9時~17時
料金:入場無料
休館日:日曜日、祝日(7月21日(月))
電話:06-6203-0474(代表)