大阪歴史博物館では、平成24年7月25日(水)から10月22日(月)まで、8階特集展示室において特集展示「新発見!なにわの考古学2012」を開催します。
この特集展示では、平成22・23年度に大阪文化財研究所が行った大阪市内の遺跡発掘調査の中から、古墳時代のガラス玉鋳型[難波宮下層遺跡]、難波宮跡 の重圏文瓦 (じゅうけんもんかわら)[難波宮跡]、豊臣期の金箔押瓦(きんぱくおしがわら)[大坂城跡]、江戸時代の蔵屋敷で見つかった陶磁器類[中之島蔵屋敷跡・ 福島蔵屋敷跡]などの主要な成果を、約200点の出土資料と発掘現場の写真パネルでご紹介します。
また、これまでの大阪市内の発掘調査で見つかった江戸時代の土人形や土面子(つちめんこ)なども取り上げ、当時の風俗をよく示す土人形や、流行した土製玩具など約1,000点にのぼる豊富な出土資料をご覧いただきます。
追加情報
休館日 : 毎週火曜日
開館時間 :
午前9時30分~午後5時(金曜日は午後8時まで)
※入館は閉館の30分前まで
観覧料 :
常設展示観覧料でご覧になれます。
大人 600円、高大生400円
※中学生以下・市内在住の65歳以上(要証明証提示)・障害者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料
問合せ : 06-6946-5728(大阪歴史博物館)
開館時間 :
午前9時30分~午後5時(金曜日は午後8時まで)
※入館は閉館の30分前まで
観覧料 :
常設展示観覧料でご覧になれます。
大人 600円、高大生400円
※中学生以下・市内在住の65歳以上(要証明証提示)・障害者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料
問合せ : 06-6946-5728(大阪歴史博物館)
ホームページ
所在地
大阪歴史博物館 8階 特集展示室(常設展示場内)
交通機関
地下鉄谷町線・中央線「谷町四丁目」駅