中央区人権週間講演会

20年以上に渡り、小学校の教壇で様々な問題に体当たりで取り組んできました。家庭や学校で悩みを持つ子どもや親の理解者となり、踊りを通じて子ども達に輝きを取り戻させてあげたいという熱意を持って活動されています。
夢を持つ事、命の尊さ、愛を与える事の大切さ、そんな暖かなお話をお伝えする講演会です。
また、既存の踊りジャンルにとらわれない、どんな小さなイベントや祭りでも一切の妥協は許さない今村組のダンスを披露してもらいます。

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■今村克彦さんプロフィール
元京都府小学校教師。2006年　今村を必要とする全国の人々のため、共に育ち合うう“共育者”として24年間勤めた京都府教職員を退職。
現在は、不登校の子や問題を抱える子ども達が約300名集うダンスチーム関西京都今村組代表の一方で、講演、執筆、TV出演、作曲などあらゆる活動を精力的にこなしている。さらに東北復興支援の取り組みにも力を入れており今村組のメンバーと共に何度も東北を訪れている。
 

■12月4日～10日は人権週間です
国際連合は、昭和23(1948)年12月10日に世界人権宣言が採択されたことを記念し、12月10日を「世界人権デー」と定め、すべての加盟国にこれを記念する行事を実施するよう呼びかけています。
日本でも12月4日から10日を「人権週間」と定め、全国的に人権意識の普及高揚を図るための啓発活動を行っています。