拉致問題は拉致された方の人権を踏みにじる重大な人権侵害であり、到底許されるものではありません。
拉致問題をはじめとする北朝鮮当局による人権侵害問題への関心と認識を深めるため、法律で、12月10日から16日までを「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」と定めています。
大阪府では、一日も早い拉致被害者の帰国を目指して、拉致問題啓発映画「めぐみ」の上映会を政府、府内全市町村と共同で開催します。
なお、今年度は初めて府内全市町村も主催者として参画し、「オール大阪」での開催となります。
■内容
1.映画・アニメ上映
10時から12時10分まで(開場:9時30分)
・ドキュメンタリー映画「めぐみ―引き裂かれた家族の30年」10時から11時30分まで
・アニメ「めぐみ」11時40分から12時10分まで
2.映画上映・政府の取組み報告
13時30分から15時15分まで(開場:13時)
・政府の取組みについて(政府拉致問題対策本部)
・ドキュメンタリー映画「めぐみ―引き裂かれた家族の30年」
※12月9日から16日までは、啓発パネルの展示を行っています。
■定員:1・2 各250名
■申込:不要(当日先着順)
■費用:無料(当日はピースおおさか入館料も無料)
■主催:政府拉致問題対策本部、大阪府、府内全市町村
■協力:財団法人大阪国際平和センター
拉致問題啓発映画「めぐみ」上映チラシ[PDF]
ホームページ
所在地
ピースおおさか(大阪国際平和センター)講堂 (大阪市中央区大阪城2-1)
交通機関
JR・地下鉄「森ノ宮駅」から西へ約400m