淀屋橋にある芝川ビルで12月14日(土)から25日(水)まで、大小1000匹のラバーダックが登場する「世界をめぐるラバーダック展」が開催されます。
2007年のフランス・ナントから2013年の台湾・桃園県まで、世界をめぐってきた巨大ラバーダック、日本初の展覧会です。
11ヶ国の足跡を写真パネルにおさめ、国ごとの雰囲気も楽しめる約20点のパネルと、2009年から2013年までに開催された水都大阪のパネルを約10点ほど展示されています。
また水都大阪フェス2013で行われた、お見送りクルーズの様子をおさめた動画もあります。
室内の真ん中には手のひらに乗るサイズの約1000匹のダックたちが埋もれるようにして納められています。
モダンテラス屋外ではクレーンで屋上まで吊り上げ運んだ、大は約80キロ・小は約60キロもあるラバーダックたちが並んでいます。
ここでは大阪の川に浮かぶラバーダックを今回は見下ろすことができるというコンセプトで展示しています。
1000匹ものラバーダックを楽しめる「世界をめぐるラバーダック展」をぜひご覧ください。
世界をめぐるラバーダック展
日時:2013年12月14日(土)~25日(日)
入場料:大人(中学生以上) 1,000円、子供 500円、小学生以下無料