松竹芸能道頓堀角座広場に｢堺体験所｣が平成29年6月30日(金)にオープンします。

南海電鉄（社長：遠北光彦）は、松竹芸能（社長：関根康）、堺の名物を広める会（社長：立花孔一）、堺観光コンベンション協会（会長：前田寬司）の協力のもと、松竹芸能道頓堀角座広場にて「堺体験所」をオープンします。
訪日外国人旅行者の集まる道頓堀で、堺を代表する和スイーツの提供による「プチ堺体験」の提供と、百舌鳥・古市古墳群をはじめとした堺の観光情報の発信を行い、沿線観光都市・堺への旅客誘致を図ります。

（１）堺名物の和スイーツの販売
予定メニュー：くるみ餅、氷くるみ餅（夏期）、氷みかんくるみ餅（夏期）、 グリーンティー（夏期）、抹茶（冬期）、抹茶ラテ（冬期） など
（２）古墳をモチーフにした雑貨などの販売
（３）堺市中心市街地・古墳関連の多言語観光資料の設置

『南海夏祭り』を同遊歩道にて開催いたします。
その中で堺のＰＲブースを設置し、利晶の社による野点の提供、堺観光資料の展示、グッズ販売を行う他、１日(土)には、「ハニワ課長」が船上でＰＲを行い、「堺体験所」のオープン賑やかしも行います。