大阪松竹座（大阪市中央区道頓堀）では、「ミナミの防災を考えるフォーラム」が12月15日（火）に開催されました。
当日はコロナ対策として、フォーラムは無観客で行われました。
地域団体や企業が一体となって災害に対し事前に準備することの重要性や今後の具体的な対応について議論が交わされています。
また、当日の開催をYouTubeでも配信。
【ミナミの防災を考えるフォーラム】
テーマ：ミナミの地域防災を考える
内 容：
①基調講演 河田 惠昭氏（関西大学特別任命教授、人と防災未来センター所長）
テーマ「ミナミの安全・安心を守るために必要なこと」
②大阪府より情報提供
③パネルディスカッション
テーマ「災害からミナミを守る」
パネリスト
千田 忠司 氏（大阪活性化事業実行委員会代表理事、大阪市商店会総連盟 理事長）
山本 佳之 氏（ホテルロイヤルクラシック大阪 取締役 副総支配人
和田 真治 氏（ミナミまち育てネットワーク 総務委員長）
ファシリテーター／パネリスト 矢守 克也氏（京都大学防災研究所教授）
主 催：（一社）大阪活性化事業実行委員会、ミナミまち育てネットワーク、産経新聞大阪本社
協 力：大阪府、南海電鉄、関西大学、大阪松竹座