新型(しんがた)コロナウイルスの感染(かんせん)が広(ひろ)がっています。
・お仕事(しごと)が減(へ)って生活(せいかつ)するお金(かね)がない。
・助(たす)けてくれる家族(かぞく)がいない。
・家賃(やちん)の支払(しはら)いができない。
など、お困(こま)りごとはありませんか?
ひとりで悩(なや)まないで、一度(いちど)相談(そうだん)してください。
【家賃(やちん)が払(はら)えない時(とき)は】
「住居確保給付金(じゅうきょかくほきゅうふきん)」がもらえるかもしれません。
●仕事(しごと)をやめる、またはお店(みせ)などをやめて2年以内(ねんいない)
●仕事(しごと)が休(やす)みになって、お金(かね)に困(こま)っている
どちらかにあてはまるなら、家賃(やちん)を支給(しきゅう)できる制度(せいど)があります。
住居確保給付金(じゅうきょかくほきゅうふきん)について
現在(げんざい)支給(しきゅう)されている人(ひと)も期間(きかん)を延長(えんちょう)できる場合(ばあい)があります。
令和3年1月から制度(せいど)が改正(かいせい)されます
【生活費(せいかつひ)がない時(とき)は】
「生活福祉資金(せいかつふくししきん)の特例貸付(とくれいかしつけ)」が使(つか)えるかもしれません。
新型(しんがた)コロナウイルス感染症(かんせんしょう)の影響(えいきょう)で休業(きゅうぎょう)や失業(しつぎょう)などになり、収入(しゅうにゅう)が減(へ)って生活費(せいかつひ)に困っている方が対象(たいしょう)です。
- できるだけ早(はや)く、一時的(いちじてき)にお金(かね)が必要(ひつよう)な方(かた)⇒緊急小口資金(きんきゅうこぐちしきん)
- 生活(せいかつ)を立(た)て直(なお)す間(あいだ)のお金(かね)が必要(ひつよう)な方(かた)⇒総合支援資金(そうごうしえんしきん)
生活福祉資金(せいかつふくししきん)の特例貸付(とくれいかしつけ)について
【相談(そうだん)できるところ】
名前(なまえ):くらしサポート中央(ちゅうおう)
ところ:中央区役所(ちゅうおうくやくしょ)4階(かい)45番(ばん)(大阪市中央区久太郎町1-2-27 )
電話(でんわ):06-7507-1487
受付(うけつけ):月曜日(げつようび)から金曜日(きんようび)
時間(じかん):9時(じ)から17時(じ)30分(ふん)まで
休み(やすみ):土曜日(どようび)・日曜日(にちようび)・祝日(しゅくじつ)・12月(がつ)29日(にち)から1月(がつ)3日(にち)
生活(せいかつ)に困(こま)った人(ひと)を支援(しえん)します