御堂筋彫刻ストリート / 渚:E-11

作者:淀井敏夫

次の言語でも読めます: English

投稿日:2012/12/04 更新日:

御堂筋彫刻ストリート / 渚:E-11

 淀井敏夫は、昭和の具象彫刻界の大家の1人である。彼には、動物をモチーフにした作品が多く、それらは、まるでジャコメッティ彫刻のような繊細な構成に よって、生き物の命のはかなさを感じさせる。この作品は、海辺の椅子でくつろぐ若い女性の姿を表したものであるが、彼ならではの叙情が漂っている。

寄付者:田村駒株式会社

渚/淀井敏夫
現在地からルート検索
追加情報
大雅ビル前
この記事は役に立ちましたか?
役に立った 役に立たなかった
0 人中 0 人がこの 記事 は役に立ったと言っています。
同じエリアにこんなスポットがあります!
みどりのリズム/清水多嘉示
御堂筋彫刻ストリート / みどりのリズム:E-1

 手を組んでダンスをする2人の少女の一瞬のポーズを捉えている。往々にしてダイナミックになりすぎそうな題材を、清水多嘉示は、感情を抑え、厳格な構成による構築的手法で、軽快なリズムに満ちた彫刻に仕上げてみ …

女のトルソ/オシップ・ザツキン
御堂筋彫刻ストリート / 女のトルソ:W-9

 力強く簡潔な線とヴォリューム感。この「女のトルソ」は、平面の集まりとして再構築されたキュビスムの特徴を示しつつも、厳格なフォルムから解放された自由な表現がみられる。抽象と人間の内面表現を融合させたザ …

ヴェールを持つヴィーナス/オーギュスト・ルノワール
御堂筋彫刻ストリート / ヴェールを持つヴィーナス:E-14

 印象派の巨匠オーギュスト・ルノワールの豊満な裸婦を描いた晩年の絵画からそのまま抜け出してきたような作品である。1912年に疾病してからは、絵筆を 持つのも不自由となり、彼のデッサンを忠実に三次元に置 …

腕を上げる大きな女/アントワーヌ・ブールデル
御堂筋彫刻ストリート / 腕を上げる大きな女:E-10

 丸太のような太い腕、球形に近い小さな頭部、円筒形のしっかりした首、そしてギリシャ式の壷形の堂々たる体躯、それらが絶妙のバランスの中で一体となっ て、この作品を構成する。腕を頭の上で組む以外は、身体に …

イヴ/オーギュスト・ロダン
御堂筋彫刻ストリート / イヴ:W-7

 オーギュスト・ロダンは、「考える人」「カレーの市民」「バルザック」「地獄の門」などの彫刻で知られる近代彫刻の父である。この作品は、彼の最も充実し た創作活動時期のもので、その身をよじるポーズといい、 …