綿業会館(レトロビルコース)

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投稿日:2016/11/10 更新日:

綿業会館(レトロビルコース)

 東洋紡の岡恒夫の遺言と寄付金をもとに、綿業関係者のクラブとしてつくられました。戦前の大阪を代表する建築家・渡辺節の最高傑作で、昭和6年(一九三一)竣工。外観は重厚で、鉄による細かい装飾が正面玄関の扉や外部階段の手すりに施されています。各部屋は異なるデザイン様式となっています(重要文化財)。

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