大阪歴史博物館では、令和3年度なにわ歴博講座「タイルとおおさか -日本における「タイル」名称統一100周年-」が開催されます。
内外装材として身近な建築材料タイルは、日本で本格的に使われ始めた明治・大正期のころ敷瓦(しきかわら)や化粧(けしょう)煉瓦(れんが)などさまざまに呼ばれていました。そこで大正11年(1922)4月12日、全国タイル業者大会において「タイル」と名称を統一します。その時からちょうど100年を迎えることを記念して、まちを彩ってきた多種多様なタイルからおおさかの建築のすがたを考えます。
講師:阿部 文和(大阪歴史博物館学芸員)
募集情報
この募集は終了しました。
定員:130名(先着)料金:500円
参加方法:ホームページからお申し込みください。
締切日:2022/03/18(金)
問合せ先:大阪歴史博物館 TEL.06-6946-5728
ホームページ
所在地
大阪歴史博物館 4階講堂(大阪市中央区大手前4-1-32)
交通機関
Osaka Metro(大阪メトロ)谷町線・中央線「谷町四丁目駅」