天神祭りの前日、当日に、祭を知らせ、盛り上げる役目を担う「どんどこ船」「文楽船」「落語船」が賑やかに道頓堀川を通ります。
どんどこ船は祭の開催を知らせ、船渡御の列から自由に航行して祭を盛り上げる役目を担います。名前の由来はどんどこと音をかき鳴らしながら進むことに因む といわれています。漕ぎ手が一斉に櫂を漕いで進む姿は勇壮で、小中学生が漕ぐ「子若(こわか)」と呼ばれる子どもどんどこ船もみられます。
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所在地
道頓堀川
交通機関
地下鉄「なんば」駅徒歩5分、阪神・近鉄「大阪難波」駅徒歩5分、南海「なんば」駅徒歩8分