大阪で浄瑠璃といえば義太夫節のこと。演劇と音楽の要素を兼ね備えた語り物芸として市民に愛されてきました。
人形浄瑠璃文楽の本公演では人形と一体になってお楽しみいただいていますが、核となる浄瑠璃=義太夫節に焦点を当て、語り物芸の頂点を味わっていただくのが文楽素浄瑠璃の会です。
【第20回 文楽素浄瑠璃の会】
冥途の飛脚 (めいどのひきゃく)
淡路町の段
豊竹 咲太夫
鶴澤 燕三
菅原伝授手習鑑 (すがわらでんじゅてならいかがみ)
桜丸切腹の段
竹本 千歳太夫
豊澤 富助
源平布引滝 (げんぺいぬのびきのたき)
松波琵琶の段
竹本 津駒太夫
鶴澤 藤蔵
お話 久堀 裕朗 (大阪市立大学大学院文学研究科教授)
《字幕表示がございます》
追加情報
料金:4,100円、学生 2,900円
問合せ先:国立劇場チケットセンター (午前10時~午後6時)
TEL. 0570(07)9900
TEL. 03(3230)3000 〔一部IP電話等〕
問合せ先:国立劇場チケットセンター (午前10時~午後6時)
TEL. 0570(07)9900
TEL. 03(3230)3000 〔一部IP電話等〕
ホームページ
所在地
国立文楽劇場
(大阪市中央区日本橋1-12-10)
(大阪市中央区日本橋1-12-10)
交通機関
●Osaka Metro(大阪メトロ) 堺筋線・千日前線「日本橋」駅
●近鉄奈良線「近鉄日本橋」駅
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