大阪歴史博物館

難波の宮跡に建つ歴史の情報発信地

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大阪歴史博物館

 飛鳥時代、この地には孝徳天皇がつくった難波長柄豊碕宮(なにわながらとよさきのみや)があり、奈良時代には聖武天皇の難波宮がありました。
難波宮跡公園に隣接する大阪歴史博物館は、この難波長柄豊碕宮の跡地の上に建っています。地下には実際の遺跡があり、見学したり遺跡の発掘が体験できます。大阪の歴史がわかる常設展示は7~10階。最上階は古代のフロアで、原寸大に復元された難波宮の大極殿があり、当時の宮廷儀式の様子を体感できます。中世・近世のフロアでは水都大阪の景観を再現。また近代・現代のフロアでは、昭和初期の心斎橋筋などの街角が再現され、記録映像などを楽しむこともできます。

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