老舗の呉服店だった大丸が心斎橋に店舗を構えたのは江戸中期のことで、大正期には早くも洋式百貨店となりました。当初、玄関は心斎橋筋側にありましたが、昭和初期にアメリカ人建築家ヴォーリズの設計により完成した現在の店舗は、垂直性を強調させたネオ・ゴシック様式で、アール・デコの装飾が華やかです。
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投稿日:2016/11/10 更新日:
老舗の呉服店だった大丸が心斎橋に店舗を構えたのは江戸中期のことで、大正期には早くも洋式百貨店となりました。当初、玄関は心斎橋筋側にありましたが、昭和初期にアメリカ人建築家ヴォーリズの設計により完成した現在の店舗は、垂直性を強調させたネオ・ゴシック様式で、アール・デコの装飾が華やかです。
道頓堀→とんぼりリバーウオーク→アメリカ村→ヨーロッパ通り→長堀通→南船場→心斎橋筋→大丸百貨店・そごう百貨店→大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室(→ネオンウォッチ) ・ネオンウォッチング ミナ …