2019/10/6 難波神社と船場まつり
メリック日本語学校
陳 彥聰(チン イェンツォン)
船場まつりがボランティアとして初めて参加する日本のおまつりでした。このイベントを全力で頑張り、楽しくて満足しました。まつりのとき、私たちは輿を運んで、2キロメートルちかくの長さの心斎橋通りを走りました。短い距離ではありませんでしたが、私たちはお互いに協力して交代しながら休憩の時間をとり、スムーズに進み続けました。また、スローガンを叫びながらお互いにやる気を起こさせて、情熱的な雰囲気を作り上げました。そこから考えると、イベントをスムーズに成功させるために、チームの団結は大切で、日本の精神が表れると思われます。それに、ボランティアとスタッフたちはみんな親切でした。実は、私は日本語があまり上手ではありませんでしたが、みんなが根気良くイベントの流れや輿の正しい運び方を教えてくれました。イベントが終わった後で、打ち上げがあって一緒に晩ごはんを食べたり、飲んだりしました。気楽な雰囲気で、もっとお互いに交流できて仲良くなれたし、日本の文化を深められました。最後に、この経験で楽しくて幸せな気持ちになりました。またチャンスがあれば、私は絶対に参加すると思います。