賑やかな道頓堀商店街に「こっそり」たたずむ浮世小路。道頓堀の賑やかな街を歩いていると、小さすぎて見逃してしまいそうなくらい細い路地が浮世小路。道頓堀商店街から法善寺への抜け道にある浮世小路には、江戸時代からの昭和初期までの大阪を再現したディスプレイが施されています。
浮世小路
道頓堀・ミナミの異空間
投稿日:2013/01/23 更新日:
同じエリアにこんなスポットがあります!
-
食満南北句碑
●歌舞伎の脚本家として活躍 幼少から演劇を好み、のちに11代・片岡仁左衛門(かたおかにざえもん)や初代・中村鴈治郎(なかむらがんじろう)の座付き作者。「盛り場を むかしに戻す はしひとつ」。句の橋は …
-
西田当百川柳碑
●今も続く川柳誌『番傘』の創始者 川柳作家。明治4年(一八七一)生まれ、昭和19年(一九四四)没。大阪毎日新聞社の校正係になり、それを契機として川柳の世界に入った。軽妙なウィットと、知的な諷刺を織り …
-
宗右衛門町商店街
道頓堀川の北側の東西約350mにわたる、ミナミの夜のまちを代表するまち。大型の焼肉店、すき焼き店、料亭、寿司店、バーやスナックが建ち並ぶ。雑貨の安売店ドンキホーテの黄色い看板で記念撮影を。
-
道頓堀商店街
●道頓堀の東の玄関口 堺筋でバスを降りて、道頓堀のゲートをくぐれば、ここからミナミが始まります。おでんやうどん、ラーメン、カニ専門店などミナミの老舗飲食店、カラオケ店や競馬の場外券売場など、地元の人が …
-
戎橋筋商店街
ミナミのシンボル「戎橋」から大型百貨店を結ぶ370メートルのビッグ・ストリート。老舗の豚まんやスイーツ、ユニークな大阪土産、映画館や劇場、最先端のファッションまでがオモチャ箱のように点在する。
