銅座の跡

どうざのあと

次の言語でも読めます: English

投稿日:

銅座の跡

●銅が輸出品の時代の、銅集めの役所
明和3年(一七六六)、銅の管理を行う銅座がここに置かれた。江戸時代、銅は重要な輸出品で、大坂は当時の銅精錬業の中心であった。諸国の銅山より産出した粗銅は銅座がすべて買い上げ、大坂で技術を競っていた銅吹仲間に精錬させた後、再び集めて海路長崎に送り、輸出された。
また銅の密売を防ぐために、古銅類買い上げの精細な規定がつくられ、銅器の破片に至るまで管理された。

現在地からルート検索
所在地
大阪市中央区今橋3-1 愛珠幼稚園前
交通機関
●地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」
●京阪電鉄「淀屋橋駅」
この記事は役に立ちましたか?
役に立った 役に立たなかった
3 人中 3 人がこの 記事 は役に立ったと言っています。
同じエリアにこんなスポットがあります!
みどりのリズム/清水多嘉示
御堂筋彫刻ストリート / みどりのリズム:E-1

 手を組んでダンスをする2人の少女の一瞬のポーズを捉えている。往々にしてダイナミックになりすぎそうな題材を、清水多嘉示は、感情を抑え、厳格な構成による構築的手法で、軽快なリズムに満ちた彫刻に仕上げてみ …

大空に/桑原巨守
御堂筋彫刻ストリート / 大空に:W-6

 流れるような体の動きが美しく、見る者の視線は、自然に空へと向けられる。高く上げた少女の手には、今にも飛び立ちそうな鳩がいて、その手の先に希望が見えるようである。 寄付者:武田薬品工業株式会社

陽光の中で/佐藤敬助
御堂筋彫刻ストリート / 陽光の中で:E-6

 人は心満たされるとき、豊かな暖かさを醸し出すと同時に、私たちに安らぎを与えてくれるという佐藤敬助の思いが表現された作品である。 寄付者:株式会社アクセス(現 NCS&A株式会社)

帝国座跡

●大阪初の純洋式劇場  オッペケペー節で知られた川上音二郎(かわかみおとじろう)が、新しい演劇の拠点として明治43年(一九一〇)に建築したのが帝国座。大阪初の純洋式劇場で、花道やオーケストラ・ボックス …

火の王No.1/フィリップ・キング
御堂筋彫刻ストリート / 火の王No.1:E-8

フィリップ・キングは、イギリス現代彫刻の代表的作家の1人である。彼の作品の大きな特徴は、まるで舞台劇のような雄弁で激情的な動きと構成にある。この作品でも、彼の持ち味が十分に発揮されている。量感のある幾 …