●平成19年(二〇〇七)にリニューアル
17世紀初め、戎橋は道頓堀川の開削とほぼ同時期に架けられたと考えられる。江戸時代の一時期、南詰に操(あやつり)芝居の小屋があり、「操(あやつり)橋」と呼ばれたこともあった。
なにわ名橋50選の一つ。
所在地
中央区宗右衛門町〜道頓堀1丁目
交通機関
●地下鉄御堂筋線/四つ橋線/千日前線 なんば駅
●近鉄線 近鉄難波駅
●南海電鉄 なんば駅
●近鉄線 近鉄難波駅
●南海電鉄 なんば駅
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投稿日:2011/11/24 更新日:
●平成19年(二〇〇七)にリニューアル
17世紀初め、戎橋は道頓堀川の開削とほぼ同時期に架けられたと考えられる。江戸時代の一時期、南詰に操(あやつり)芝居の小屋があり、「操(あやつり)橋」と呼ばれたこともあった。
なにわ名橋50選の一つ。
道頓堀川の北側の東西約350mにわたる、ミナミの夜のまちを代表するまち。大型の焼肉店、すき焼き店、料亭、寿司店、バーやスナックが建ち並ぶ。雑貨の安売店ドンキホーテの黄色い看板で記念撮影を。
●歌舞伎の脚本家として活躍 幼少から演劇を好み、のちに11代・片岡仁左衛門(かたおかにざえもん)や初代・中村鴈治郎(なかむらがんじろう)の座付き作者。「盛り場を むかしに戻す はしひとつ」。句の橋は …
●大阪を舞台に、数々のヒット曲 作家・作詞家として活躍。大正12年(一九二三)生まれ、平成16年(二〇〇四)没。戦後初の芥川賞 候補にもなっている。川端康成(かわばたやすなり)唯一の内弟子で、ノーベル …
●今も続く川柳誌『番傘』の創始者 川柳作家。明治4年(一八七一)生まれ、昭和19年(一九四四)没。大阪毎日新聞社の校正係になり、それを契機として川柳の世界に入った。軽妙なウィットと、知的な諷刺を織り …
賑やかな道頓堀商店街に「こっそり」たたずむ浮世小路。道頓堀の賑やかな街を歩いていると、小さすぎて見逃してしまいそうなくらい細い路地が浮世小路。道頓堀商店街から法善寺への抜け道にある浮世小路には、江戸 …