高島屋史料館

老舗百貨店の原点がここに。2万点を所蔵する史料館
たかしまや しりょうかん

次の言語でも読めます: English, 한국어, 简体中文, 繁體中文

投稿日:2012/05/11 更新日:

高島屋史料館

 高島屋史料館は株式会社設立50周年記念事業の一環として昭和45年に創設いたしました。明治初期から京都画壇の巨匠、50余名の文化勲章受章作家を中心に日本を代表する美術家の名品、18世紀の能装束、百選会・上品会の着物など約5000点の作品が収蔵されています。一方、高島屋のマスコットであるローズちゃん人形をはじめ、歴史的価値の高い戦前のポスター、その他社史、専門書など約15000点の諸資料も所蔵しており、所蔵品の文化的価値は日本のみならず海外においても高く評価されています。

 史料館のある高島屋東別館(旧松坂屋)は、昭和初期に完成したルネッサンス様式の建築物で、重厚な外観と上質な内装には、当時の趣きがそのまま残っています。NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」の中では『大正時代の心斎橋百貨店』という設定で、外観やガレリア(回廊)、レトロなエレベータや大理石がふんだんに使われた階段などがロケ地として使用されました。

【展示】
 ※第1展示室では、年4回の特別展でテーマに沿った作品を随時紹介しています。
 ※第2展示室(常設)では、島屋の歴史を物語る写真や資料、国内外の博覧会での受賞記録等を展示しています。

(注)「高島屋」の正式な表記は通称はしご高と呼ばれる漢字が使用されますが、一部のコンピュータや閲覧ソフトで表示できないため大阪中心では常用漢字で表記しています。ご了承下さい。

※高島屋史料館は資料整理等のため、2016年10月30日(日)より休館しています。

現在地からルート検索
ホームページ
https://www.takashimaya.co.jp/archives/library/
所在地
大阪府大阪市浪速区日本橋3-5-25 高島屋東別館3階
交通機関
南海電鉄・地下鉄御堂筋線「なんば駅」より徒歩約10分
近鉄奈良線・地下鉄堺筋線「日本橋駅」より徒歩約8分
施設情報
午前10時~午後5時
(休館:日曜・水曜日、年末・年始、展示替えの期間)
入場無料
この記事は役に立ちましたか?
役に立った 役に立たなかった
0 人中 0 人がこの 記事 は役に立ったと言っています。
同じエリアにこんなスポットがあります!
トリイホール (TORII HALL)
トリイホール (TORII HALL)

 難波エリアの中心に位置するトリイホールは約100人の収容が可能な、上方落語を中心とした落語会や公開講座、音楽イベントなどを定期的に開催し、若手育成のための場となっている。 上方文化のトリイホールの前 …

敷田年治先生 百園塾跡

●百園塾を開き、国学を教えた  近世大阪の国学者の一人。文化14年(一八一七)豊前(現・大分県)、敷田村に生まれる。明治21年(一八八八)、堀江に私塾「百園塾」を開き、明治30年(一八九七)に上本町に …

梶井基次郎墓

●檸檬忌には多くのファンが集まる  近代日本文学の小説家。明治34年(一九〇一)生まれ、昭和7年(一九三二)没。常国寺は梶井家代々の墓所である。代表作『檸檬』にちなんで、命日は「檸檬忌」と呼ばれる。今 …

谷崎潤一郎文学碑

●谷崎の小説に描かれた人形浄瑠璃  昭和59年(一九八四)3月に国立文楽劇場完成を記念して、大阪市が建立。黒御影石に豊竹座、竹本座の紋章を掲げ、谷崎潤一郎の『蓼(たで)喰う虫』の一節が刻まれている。

高台の頌碑

●市中の名所だった西の舞台からの眺望   高き屋に のぼりて見れば 煙たつ     民のかまどは 賑わいにけり  仁徳(にんとく)天皇が高津宮の西の舞台からの眺めを詠まれたという有名な和歌が書かれてい …