大阪府上方演芸資料館(ワッハ上方)
かみがたえんげいしりょうかん(わっはかみがた)
次の言語でも読めます: English
投稿日:2011/11/25 更新日:
●全国で唯一の『笑い』の資料館!
大阪府立上方演芸資料館は、上方演芸や喜劇の歴史と文化が学べる施設として、平成8(1996)年に誕生。一時休館を経て平成31(2019)年4月24日にリニューアルオープンしました。
「笑い」を大切にする大阪の文化にふさわしい芸能として発展してきた演芸・喜劇の魅力を伝える全国で唯一の「笑い」の資料館です。これまでに収集してきた資料は約6万点。過去に放送されたテレビ・ラジオの3,000本に及ぶ演芸番組の視聴とともに、上方演芸・上方喜劇に関する書籍を閲覧していただけます。
ホームページ
所在地
大阪市中央区難波千日前12-7 YES・NAMBAビル7階
交通機関
●Osaka Metro(大阪メトロ)御堂筋線・千日前線「なんば」駅
●近鉄・阪神電車「大阪難波」駅
●南海電鉄「なんば」駅
施設情報
開館時間:10時~18時(映像・音声の受付締切は17時30分)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌平日が休館日)、年末年始(12月29日~1月3日)
料金:入館無料
電話:06-6631-0884
FAX:06-6636-1996
同じエリアにこんなスポットがあります!
-
道頓堀川の北側の東西約350mにわたる、ミナミの夜のまちを代表するまち。大型の焼肉店、すき焼き店、料亭、寿司店、バーやスナックが建ち並ぶ。雑貨の安売店ドンキホーテの黄色い看板で記念撮影を。
-
300年以上の歴史がある、商人の町「せんば」。ここには「安くて良いもの」をていねいに売る、現代版せんば商人がいっぱい。ベビー用品や、日用雑貨などふだん使いの生活用品が安く手に入る。
-
●ガス灯がともり「眼鏡橋」と親しまれた 元和8年(一六二二)、岡田心斎(おかだしんさい)が中心となって橋を架けたことから心斎橋と呼ばれる。江戸時代には、長さ35・5m、幅4・2mの堂々たる木の橋だった …
-
ファッションの拠点・心斎橋からビジネスエリア本町を結ぶ、おとなたちの散歩道。心斎橋の発祥地であり、キモノから靴、ジュエリー、バレエやダンスの衣裳探しまで、こだわりをもった88のお店が女性を魅了する。
-
●なぜ、難波? 難波にはないのに、難波神社? 難波神社に聞いてみた。「今の難波は、もともとは下難波(しもなんば)という地名だったのです。現在は単に難波と呼ばれていますね。難波神社があったのは、上難波( …