●2代目文楽軒が浄瑠璃小屋を開く
文化8年(一八一一)、2代目植村文楽軒(うえむらぶんらくけん)が、難波神社の稲荷社に浄瑠璃小屋を建てた。これは明治5年(一八七二)、松島に移ったときに文楽座と名乗るようになる。明治17年(一八八四)、別の一派である彦六座が再び稲荷社で人形浄瑠璃を始め、同じ年に御霊神社に移った文楽座と人気を競うことになる。江戸時代、船場は有力商人が集まっていたため、彼らが出資元となって人形浄瑠璃を支えていた。
稲荷社文楽座跡
いなりしゃぶんらくざあと
次の言語でも読めます: English
投稿日:
ホームページ
所在地
大阪市中央区博労町4-1-3 難波神社内
交通機関
地下鉄御堂筋線「本町駅」「心斎橋駅」
同じエリアにこんなスポットがあります!
-
せんば心斎橋筋商店街
300年以上の歴史がある、商人の町「せんば」。ここには「安くて良いもの」をていねいに売る、現代版せんば商人がいっぱい。ベビー用品や、日用雑貨などふだん使いの生活用品が安く手に入る。
-
三津寺
●異例の鉄筋コンクリート製 三津寺は、奈良時代の難波宮遷都の際に、僧の行基(ぎょうき)が開いたと伝えられている。めずらしいのは寺院の台所や住居部分である庫裡(くり)だ。昭和8年(一九三三)の御堂筋拡 …
-
御堂筋彫刻ストリート / ヴェールを持つヴィーナス:E-14
印象派の巨匠オーギュスト・ルノワールの豊満な裸婦を描いた晩年の絵画からそのまま抜け出してきたような作品である。1912年に疾病してからは、絵筆を持つのも不自由となり、彼のデッサンを忠実に三次元に置換 …
-
宗右衛門町商店街
道頓堀川の北側の東西約350mにわたる、ミナミの夜のまちを代表するまち。大型の焼肉店、すき焼き店、料亭、寿司店、バーやスナックが建ち並ぶ。雑貨の安売店ドンキホーテの黄色い看板で記念撮影を。
-
難波神社
●なぜ、難波? 難波にはないのに、難波神社? 難波神社に聞いてみた。「今の難波は、もともとは下難波(しもなんば)という地名だったのです。現在は単に難波と呼ばれていますね。難波神社があったのは、上難波( …
