風格のある瓦屋根のエントランスをくぐれば、マスコットキャラクター「みにゃみん」がお出迎え。大阪のええもん、うまいもんをナビゲート。大阪にしかない名物ラーメンやたこ焼き、めぐりが楽しめます。

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所在地
大阪府大阪市中央区難波1丁目2−1
交通機関
●御堂筋線『難波』駅 徒歩3分
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投稿日:2011/11/28 更新日:
風格のある瓦屋根のエントランスをくぐれば、マスコットキャラクター「みにゃみん」がお出迎え。大阪のええもん、うまいもんをナビゲート。大阪にしかない名物ラーメンやたこ焼き、めぐりが楽しめます。

●悪縁を切り、良縁を結ぶ 明治初期まで3回半折れ曲がった(三下り半)下り坂になっており、俗に「縁切り坂」と呼ばれていた。芸妓が嫌な旦那と縁を絶つため日参した。今も、悪縁を絶つ坂として密かに知られてい …
●谷崎の小説に描かれた人形浄瑠璃 昭和59年(一九八四)3月に国立文楽劇場完成を記念して、大阪市が建立。黒御影石に豊竹座、竹本座の紋章を掲げ、谷崎潤一郎の『蓼(たで)喰う虫』の一節が刻まれている。
●こんなところにも近松が 昭和59年(一九八四)の国立文楽劇場完成を記念して、近松の文学碑が建立された。『心中重井筒(しんじゅうかさねいづつ)』からの一節が刻まれている。松屋町筋沿いにあり、劇場へ訪 …
●「咲くやこの花」のルーツ 仁徳(にんとく)天皇の即位を喜び、王仁(わに)博士が梅花にこの和歌をそえて奉ったと伝えられている。この故事にならい、高津宮では献梅祭が、2月11日に行われる。碑は明治32 …
●上方歌舞伎の第一人者 幕末の万延元年(一八六〇)、3代目・翫雀(がんじゃく)の子として大阪市西区に生まれる。『心中天網島』の主人公、紙屋治兵衛(かみやじへえ)が当たり役。昭和10年(一九三五)没。