●聖徳太子(しょうとくたいし)命名の井戸
聖徳太子が命名したと伝えられている「亀井水」の碑が、鵲森宮の境内に建てられている。もとは、JR森ノ宮駅付近にあったらしく、古代には温泉が湧き上がっていたといわれている。
所在地
大阪市中央区森ノ宮中央1-14 鵲森宮内
交通機関
●地下鉄中央線・長堀鶴見緑地線「森ノ宮駅」
●JR環状線「森ノ宮駅」
●JR環状線「森ノ宮駅」
施設情報
問合せ先:06-6941-9294
次の言語でも読めます: English
投稿日:
●聖徳太子(しょうとくたいし)命名の井戸
聖徳太子が命名したと伝えられている「亀井水」の碑が、鵲森宮の境内に建てられている。もとは、JR森ノ宮駅付近にあったらしく、古代には温泉が湧き上がっていたといわれている。
●江戸時代、大坂随一の長橋 文禄3年(1594)に豊臣秀吉(とよとみひでよし)が架けたと伝えられ、当初は新橋と呼ばれていた。天満天神社が管理することから天神橋と呼ばれるようになったという。江戸時代は …
●逆境の中での刀剣づくり 天保7年(一八三六)生まれ。7歳から養父の貞吉(さだよし)につき、刀剣づくりの修行をする。貞一の特色は、月山流に各地の鍛刀技術を取り入れた点にある。幕末から明治にかけて刀の …
●大阪城を眺める絶好のポイント 大正14年(一九二五)、東横堀川の土砂を掘削する際、川底から「大坂橋 天正拾三年」(一五八五)の名が刻まれた擬宝珠(ぎぼし)が見つかった。大阪城天守閣に保存され、市民に …
●大坂城で命を落とした兵を弔う 大阪城玉造門の南側にある。明治元年(一八六八)戊辰戦争のとき、燃える大坂城から逃げ出さずに自害した幕府軍の兵士をたたえて、薩摩・長州藩が共同で建てた。
●約650年の伝統文化を次の世代に 大正5年(一九一六)、先代・山本博之(やまもとひろゆき)が20歳のとき能楽の奥深さに魅了され、24世観世宗家に入門した。 昭和2年(一九二七)、徳井町に「山本能 …