「 みどころ・観光スポット(道頓堀) 」 一覧
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西田当百川柳碑
2017/05/02 -
●今も続く川柳誌『番傘』の創始者 川柳作家。明治4年(一八七一)生まれ、昭和19年(一九四四)没。大阪毎日新聞社の校正係になり、それを契機として川柳の世界に入った。軽妙なウィットと、知的な諷刺を織り …
竹本座跡
2017/04/14 -
●近松物で大成功をおさめる 初代・竹本義太夫(たけもとぎだゆう)が貞亨元年(一六八四)、人形浄瑠璃の小屋として開いたのが竹本座である。近松門左衛門(ちかまつもんざえもん)を作者として迎えコンビを組み …
食満南北句碑
2017/04/12 -
●歌舞伎の脚本家として活躍 幼少から演劇を好み、のちに11代・片岡仁左衛門(かたおかにざえもん)や初代・中村鴈治郎(なかむらがんじろう)の座付き作者。「盛り場を むかしに戻す はしひとつ」。句の橋は …
岸本水府句碑
2017/04/12 -
●広告マンとしての才能も豊かだった 俳人。明治25年(一八九二)生まれ、昭和40年(一九六五)没。「頰冠りのなかに日本一の顔」は、初代中村鴈次郎(なかむらがんじろう)が『心中天網島』の花道の出の場面 …
織田作之助文学碑
2017/03/24 -
●大阪を代表する文人 織田作之助は、大正2年(一九一三)10月、生国魂神社の近くで生まれた。終生、大阪をこよなく愛し、出世作『夫婦善哉』をはじめ、大阪の庶民の暮らしを描いた名作を多く残した。 昭和 …
石濱恒夫歌碑
2017/03/01 -
●大阪を舞台に、数々のヒット曲 作家・作詞家として活躍。大正12年(一九二三)生まれ、平成16年(二〇〇四)没。戦後初の芥川賞 候補にもなっている。川端康成(かわばたやすなり)唯一の内弟子で、ノーベル …
相合橋
2017/02/27 -
●別名「縁切り橋」 江戸時代初期(一六八〇年代)に架けられた。「相合」という艶のある名前をもちながら、「縁切り橋」とも呼ばれ、婚礼の行事ではこの橋を渡らなかったという。なにわ名橋50選の一つ。
浮世小路
2013/01/23 -
賑やかな道頓堀商店街に「こっそり」たたずむ浮世小路。道頓堀の賑やかな街を歩いていると、小さすぎて見逃してしまいそうなくらい細い路地が浮世小路。道頓堀商店街から法善寺への抜け道にある浮世小路には、江戸 …
とんぼりリバーウォーク
2012/05/29 -
道頓堀川、水辺の遊歩道。大阪観光の新名所「とんぼりリバーウォーク」へようこそ! 【水辺の街並み】 大阪らしい賑やかな街並みと美しい水辺の景観は、きっと大阪観光の思い出になります。 【記念のお写真】 …
法善寺前本通り商店街
2011/11/28 -
上方文化を伝える演芸ホールがあり、芸能上達・商売繁盛にご利益のある「南乃福寿弁才天」社が商店街の中に祀られている。お正月をはじめ定期的に獅子舞や和太鼓などのイベントも行なわれている。