「 みどころ・観光スポット(天満橋&大阪城) 」 一覧
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御臨幸の跡
2017/04/12 -
●軍事大国にひた走った時代を忘れない 昭和7年(一九三二)、大阪周辺での陸軍大演習に昭和天皇が御臨幸になった記念の碑。隣に歩兵第八連隊跡碑がある。兵営は当初、現在の大阪医療センターの地にあったが、明 …
克忠の碑
2017/04/12 -
●戦前の軍都・大阪の足跡 大正11年(一九二二)5月25日に建立。終戦後撤去され放置されていたが、戦友会が建て直す。「克忠」の文字は、当時の第四師団長鈴木荘六(すずきそうろく)中将の揮毫。 近くに …
教育塔
2017/04/12 -
●教育活動中に亡くなった方を追悼する 昭和9年(一九三四)の室戸台風による教育関係者や児童の犠牲者の慰霊を目的として、昭和11年(一九三六)に建立。教育活動中に亡くなった方に加えて、御巣鷹山での日航 …
北組惣会所跡・南組惣会所跡
2017/04/12 -
●町人が中心となって町政を司る 江戸時代の大坂は、大川以南から本町通までの北組、本町通から道頓堀あたりまでの南組、大川以北の天満組に区分され、その3組を総称して大坂三郷と呼ばれていた。 各組には自 …
亀井水碑
2017/04/04 -
●聖徳太子(しょうとくたいし)命名の井戸 聖徳太子が命名したと伝えられている「亀井水」の碑が、鵲森宮の境内に建てられている。もとは、JR森ノ宮駅付近にあったらしく、古代には温泉が湧き上がっていたとい …
月山貞一旧居跡
2017/04/04 -
●逆境の中での刀剣づくり 天保7年(一八三六)生まれ。7歳から養父の貞吉(さだよし)につき、刀剣づくりの修行をする。貞一の特色は、月山流に各地の鍛刀技術を取り入れた点にある。幕末から明治にかけて刀の …
大坂町奉行所(東町・西町)
2017/03/24 -
●八百八橋の町奉行所 幕府の直轄地であった大坂には、大坂城京橋門外、西外堀西側に東西2つの奉行所が置かれ、1カ月交代で執務にあたっていた。奉行所の機構は、町奉行の下に家老・用人・取次、さらにその下に …
大坂町中時報鐘
2017/03/24 -
●今も現役の釣鐘 天満橋近くに釣鐘屋敷があった。釣鐘は重さ3トン、高さ1・9m。寛永11年(一六三四)、江戸幕府3代将軍・徳川家光(とくがわいえみつ)が大坂城を訪れた際に、大坂三郷の地子銀(じしぎん …
大阪社会運動顕彰塔
2017/03/24 -
●労働・社会運動のメッカに建つ塔 昭和35年(一九六〇)、大阪統一地方メーデーの際、顕彰塔を大阪にもつくろうという声があがり、行政や財界、有識者、労働組合などからの拠金で、毎年メーデーが開催される大 …
大阪活版所跡
2017/03/08 -
●近代印刷の幕明け 明治3年(一八七〇)、大阪商工会議所の初代会頭・五代友厚(ごだいともあつ)の要請を受けた本木昌造(もときしょうぞう)が創設した活版所の跡である。 木版印刷が主流だった頃は、印刷に莫 …